BATはD&Iを非常に重要な戦略として捉え、積極的に推進しています。
BATグループは、一人ひとりの個性や違いを尊重する、グローバルな組織であることに誇りを持っています。人種、民族、国籍、性別、年齢、障がいの有無、性的指向、宗教、キャリア、職歴、学歴、価値観、思想、文化・社会的背景など、幅広い多様性を尊重し、認め合える企業カルチャーがBATグループには浸透しています。
私たちは、オーナーシップを持ちながら、積極的にD&I推進に取り組んでおり、あらゆる人材が活躍できるインクルーシブな環境を構築することが企業責任と捉えています。
BATグループのD&I戦略は、女性活躍やLGBTQ+に関する理解促進など、様々な分野にフォーカスしており、それぞれの目標に向かって継続的な取り組みを続けています。
女性取締役の比率
女性管理職の比率
女性経営層の比率
女性シニア管理職の比率
※2022年12月31日時点のBATグループの数値
管理職における
女性の割合を45%に
シニア管理職における
女性の割合を40%に
主要地域・ファンクションの
リーダーシップチームにおける異なる
国籍の人材割合を50%に
BATグループには、LGBTQ+への理解促進のための「B United」という従業員リソースグループ(Employee Resource Group: ERG)が組織されています。多様性を持つ従業員やコミュニティが最大限の能力を発揮できるよう、自分らしくいられる環境づくりを促進するための啓発活動を行っています。
BATジャパンでは、多様性を尊重するオープンな組織づくりを目指しています。異なるバックグラウンドや価値観をもつ従業員が集まることが私たちの強みとなり、日々変化を続けるマーケットに新しい価値や革新的なサービスを提供できると私たちは信じています。
BATジャパンの
女性管理職比率
日本を含む東アジアエリアに
おける執行役員の女性比率
BATジャパンで働く
従業員の国籍数
※2023年9月時点
さらに、女性活躍に限らず、全ての従業員がライフステージの変化に合わせて、フレキシブルに働ける環境づくりを進めています。
BATジャパンは、「東京レインボープライド」へのスポンサーシップや、グローバルで活動している、LGBTQ+への理解促進のためのERG「B United」なども通じて、今後も日本におけるD&I 戦略をさらに推進してまいります。