british american tobacco japan - 製品の基準と規制



ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・グループ(グループ)は、次世代製品に確固とした製品基準を設け、責任のあるマーケティング活動を推進しています

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次世代製品の安全性に懸念を持っている人も多くいます。また新しい製品がどのように規制されるのか不明確であることも事実です。これは消費者にとって混乱の元になりかねません。広告の禁止など過度に制限的な規制で対応した国もあります。このような規制は、次世代製品がもたらし得る成長や恩恵を阻害する可能性があります。一貫した製品基準やマーケティングのルールが設定されることが不可欠なのは、そのためです。
消費者の安全と信頼を得るには、全ての関係者が納得する確固たる科学に基づいた高い製品基準が必要だと考えています。更に、新しい製品の成長は、成人消費者に限られたマーティング及び広告の規定に支えられるべきだと考えています。しかしながら、未だ確立した基準はありません。そのため、グループは独自のアプローチを自ら開発し、実践してきました。

確固とした製品評価

多くの分野を網羅する当社の科学者チームは、安全性から品質まで、そしてE-リキッドに入るものから蒸気として排出されるものまで、製品に関わる全ての細部を精査します。これらの確固とした製品評価を行うために、最先端の科学について論文審査を取り入れています。これには2015年に発表した、E-リキッドの香味料や材料[1]の毒性リスク評価、そして次世代製品のベイパー(蒸気)と従来のたばこ煙[2]の効果を比較する試験などが含まれます。後者の研究の初期結果では、たばこ煙に比べて、ベイパー(蒸気)に含まれる有害性物質が約90%削減されることが明らかにされました。

責任あるマーケティング

ベイパー製品のマーケティングに関して、世界的に一貫性と責任のある取り組みを提供するために、2015年にイギリスの広告慣行委員会(CAP)の規範に沿った「ベイパー製品マーケティング原則」を確立し、発行しました。
ベイパー製品マーケティングの核となる原則は、下記の通りです:
• 対象消費者 : ベイパー製品のマーケティングは、成人の喫煙者とベイパー製品やニコチン製品の消費者を対象としています
• 透明性 :ベイパー製品とその潜在的リスクを明確に、そして事実に基づいて伝えます
• 明確な区別 : ベイパー製品のマーケティングを通して、紙巻たばこ製品の販促を行いません

一貫性のある基準

グループは、たばこ産業全体を通して同じ高い基準と責任のあるアプローチが適用されることに注力し、国内外に一貫した基準と規制の構築に協力しています。
• 2015年には、英国規格協会(BSI)及びフランスの基準協会AFNORと協力し、ベイパー製品の新しい安全基準を開発しました。現在、この基準の採用は任意であり続けていますが、ベストプラクティスの世界的に重要なベンチマークとなっています。
• さらに、新しい製品の相対的リスクを評価するために、実験室ベースの試験や臨床研究、及び実地での観察を用いた新しい科学的枠組み[3]を開発・共有しました。この枠組みは、様々な製品を、その製品のリスクプロファイルに沿って規制するための科学的根拠を提供するために活用することができます。

オンライン年齢確認の第一人者

グループは、ベイパー製品のオンラインでの販売の可能性と未成年者が手にしてしまう危険性について調べています。現在、年齢制限のある製品やサービスに対してオンラインで年齢確認を行う基準はありませんが、グループは必要だと考えています。
その取り組みとしてオンライン年齢確認の技術を提供するグローバル企業と協力し、イギリスの「go vype」サイトや、その後発売した市場において実施しました。さらに、イギリスのデジタル政策アライアンス、及び年齢制限のあるサイトや製品を扱うその他の産業の代表者と協力し、適切なオンライン年齢確認が確実に行われる方法を共に開発しています。

[1] 「An approach to ingredient screening and toxicological risk assessment of flavours in e-liquids」 S. Costigan, C. Meredith『Regulatory Toxicology and Pharmacology』2015
[2] 「Development of an in vitro cytotoxicity model for aerosol exposure using 3D reconstructed human airway tissue; application for assessment of e-cigarette aerosol」L. Neilson, C. Mankus, D. Thorne, G. Jackson, J. DeBay, C. Meredith『Toxicology in Vitro』2015
[3] 「A framework for the biological assessment of reduced risk tobacco and nicotine products」F. Lowe, I.F. Fearon, O.M. Camarcho, E. Minet, J. Murphy『Recent Advances in Tobacco Science』2015


ページ最終更新日: 15/12/2017 03:29:09 GMT