british american tobacco japan - 環境管理



 

環境面で優れている行いは事業面でも優れていると考えています

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・グループでは、ISO 14001を含む国際基準に準拠した、包括的な環境・健康・安全(EHS)管理システムを長年にわたり運用しています。2014年末時点で、全リージョンのうち25拠点がISO 14001の環境基準の認証を受けています。また、グループ全体の環境パフォーマンスを監視するための内部報告システムも運用しています。

グループ各社にはそれぞれEHS運営委員会が設置され、ジェネラル・マネジャーまたはサイト・マネジャーが全体的な環境責任を負っています。EHSはエリア、リージョン、グローバルの各レベルの経営会議やガバナンス委員会でも常に取り上げられる議題です。こうした仕組みを通し、私たちは事業全体のEHSリスクや、各社がそれを管理するための一貫したアプローチ作りの目標に対する意識を高めています。


環境管理に関する全体的な責任はグループ業務部門責任者が負い、環境方針の責任は役員会が負います。
環境方針はサプライチェーンを含む私たちのすべての活動に適用されます。グループ各社には、適用すべきすべての法律や規制を順守することに加え、自社が活動する周辺環境に与える影響を理解し、それを最小限に抑えるための計画を積極的に進めることが求められます。その他、環境パフォーマンスを管理、監視、報告すること、製品設計に環境への配慮を組み込むこと、サプライヤーやビジネスパートナーと協力してベストプラクティスを共有し、製品やサービスのライフサイクルが全体として環境に与える影響を軽減することも求められます。
環境管理は、グループの統合サプライチェーンにおけるサステナビリティ戦略の重要な一部でもあります。グループは、環境、労働衛生、安全に関し、毎年3,000万ポンドを支出しています。

環境に与える影響を抑える

私たちは、当面の事業が環境に与える影響と、将来の事業が与えうる環境負荷の両方に取り組んでいます。この取り組みには、リスク評価、パフォーマンス管理、業務のさらなる効率化などが含まれます。


私たちが重点的に取り組む分野は、エネルギー消費の最小化、二酸化炭素(CO2)排出量の削減、必要な資源の長期的な確保です。環境効率を評価するために、たばこの生産本数と関連させた目標を掲げています。
また英国政府の目標と一致する長期目標として、二酸化炭素換算(CO2e)排出量を2000年のベースラインとの比較で2030年までに50%、2050年までに80%削減することを目指しています。すでにグループのCO2e排出量はベースラインから45%減少し、大きな成果が出ています。
将来の環境パフォーマンスを測定・管理するために、2012年にはCO2e排出量とエネルギーや水の使用量に関する新たな5カ年目標と、廃棄物に関する年間目標も策定しました。

たばこ100万本相当の生産により:

  • 排出するCO2eを、2017年に0.82トンに削減する(2000年のベースライン比で43%削減)。
  • 使用するエネルギー量を、2017年に9.82ギガジュールに削減する(2007年のベースライン比で17%削減)。
  • 使用する水の量を、2017年に3.6立方メートルに削減する(2007年のベースライン比で26%削減)。
  • 生じる埋め立て廃棄物の量を0.016トン以下に抑え(2007年のベースライン比で36%削減)、廃棄物の85%以上をリサイクルする。

これら困難な目標を達成するために、エネルギー使用量やCO2e排出量の削減を目指す数々のプロジェクトを展開しています。そして将来に向けて、再生可能エネルギーや低炭素エネルギーの選択肢を引き続き探求していきます。また長期的な水の供給や、私たちが事業を行う「ハイリスク」な場所での需要に関する詳細な評価も実施する見通しです。


ページ最終更新日: 12/05/2016 10:42:59 GMT