未成年者の喫煙防止は、社会で取り組むべき重要な課題です。一般社団法人日本たばこ協会(TIOJ)では、その社会的責任を果たすために、様々なかたちで「未成年者喫煙防止」の活動に取り組んでいます。
TIOJでは、全国の中学校・高等学校(約16,000校)に未成年者喫煙防止啓発ポスターを配布しています。
TIOJでは、全国の販売店様を対象に未成年者の喫煙防止を訴求するポスターやステッカーを提供しています。
TIOJでは、未成年者による自動販売機からのたばこ購入防止のために、2008年からtaspo対応成人識別たばこ自動販売機システムの運営・taspoカードの発行をしています。
TIOJでは、2009年から、毎年7月を業界の枠組みを越えた「未成年者喫煙防止強化月間」と定め、未成年者喫煙防止に対する更なる意識向上を図っています。